今年の有馬記念の結果は、意外なことがかなり多かった。
1,63年ぶりの牝馬の優勝 毎年牝馬が有馬記念に出てるけどなかなか勝つのは難しいみたいです。ジャパンカップはよく3歳牝馬が勝つんやけどなー。やはり秋になって、ローズステークス、秋華賞、エリザベス女王杯とは知ると消耗すると考えます。
2,1番人気になるであろうドウデュースが、枠順が決まってから馬券発売前に出走回避になったこと。右前脚の跛行と発表があったけど、跛行をJRAのホームページで調べてみると、歩様に異常をきたしている状態らしい。つまり、歩き方が痛そうってことかな。症状がどのくらいかは発表はなかったけど、大事には至っていないみたいなので幸いです。
3,かなり不利だと言われた外枠のシャフリアールが鼻差の2着になったこと。有馬記念は中山の芝2500mで行われます。スタートしてすぐに3コーナーがあって右に曲がっていく。すると外枠の馬は急にうちの方に曲がらんとあかんので、初めに足を使ってしまうので不利って言われている。
こんな有馬記念やったので、当てるのはかなり難しかったんやなー。
ちなみに、あしやんはベラジオオペラがもっと前に行くと思っていたから展開で負けたことにしておこう。あまり言い訳はしません。
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