今日のエリザベス女王杯は、私が考えていたのと比べると正反対の結果になりました。なんせ今年の3歳牝馬はリバティーアイランドが抜けているのではなく、他の馬がそんなに強くないので3冠を取らせてしまった。そのため秋華賞からの出走馬はハーパーのみ、ローズステークスからはブレイディヴェーグのみ。てことは、他の馬たちはG1では勝負にならんやろから回避したんやねーと思ってました。
さてレースですが、スタートで去年の勝ち馬のジェラルディーナが出遅れ。でも、これといった逃げ馬がいなかったのでペースはゆっくり目、先頭は9番アートハウス、4番ローゼライト、3番ハーパー、12番ゴールドエクリプスの順で、1000mは61秒ぐらいで通過。平均ペースですね。そのまま4コーナーまで順番はほとんど変わらず。4コーナー回って9番のアートハウスが先頭のまま。そこでジョッキーの酒井騎手が後ろを見て行けるかもって思って逃げ込みを試みるも、1番のブレイディヴェーグがど真ん中から来る。あんなにど真ん中が開いてる多頭数のレースってあんまりないよね。そして、その外からは3番のハーパーが来る、内からは2番のルージュエヴァイユも来る。そして、1番のブレイディヴェーグが抜けたところがゴールでした。僕の買った馬連2番流しの馬券は見事的中。それは良かったーって感じ。
しかーし、この結果を観ると1着がブレイディヴェーグ、3着ハーパーでどちらも3歳牝馬です。テレビの解説でも3歳牝馬は強い世代って言ってるし。本当に失礼しました(;^_^A
馬券は何とか取れたー。ハーパーに来られて危なかったけどね。馬連を5点各1000円買って配当が1580円なので15800円の払い戻し。
これで、来週のマイルチャンピオンシップも勝負できる。
コメント